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  すべての会員に参加・協力をお願いします
29日、第３回民商まつりのはじめての実行委員会を開催し、民商総会で開催を確認した今年の｢第３回民商まつり｣を11月1日(日)におこなうことを確認しました。
実行委員会では、はじめて「まつり実行委員」を引き受けた会員もいることから、昨年の写真や資料を見ながらイメージ作りからはじめ、開催日時とあわせて3点の『目的』（◎会員間の親睦を深める ◎地域との交流を図る ◎春日井民商を広く市民に知らせる）を確認。過半数の会員の参加をかちとることを獲得目標として決めました。
支部でも議論を進めて会員への呼びかけを
実行委員会では次回の支部役員会で『まつり』を議論して、会員への呼びかけ、協力依頼の働きかけをどうすすめるのか？支部の企画や出店をどうするのか検討を進めていくことになりました。 最後に実行委員会の体制として小松副会長を実行委員長に、成瀬婦人部長と鍜冶常任理事を副実行委員長に選びました。
第55回日本母親大会に参加して
「戦争の恐怖を忘れさることのできないお母さん、家や財産も失ったお母さん。息子を戦争の犠牲にしたお母さん。子どもを学校に出せないお母さん、病院も食事も満足に与えられない子どもたちのお母さん、失業している若者のお母さん、働く職場をもてないお母さん、そして自分は幸福だが他の多くの母たちの幸福をねがっている母親、そういうすべての母親が集まるのです。
原子兵器の製造とか水爆の実験とか、また戦争になるのではないかとの不安が私たちをおそいます。すべての子どもの幸福を守るために世界のお母さんと話しあいましょう。婦人の権利をかちとるために、みんなで話しあいましょう。母と子どもが安心して住める世の中をつくるために、お母さんの力を結集しましょう。日本母親大会に集まりましょう」というよびかけで1955年からはじまった日本母親大会も55回を数え今年は京都で開催されました。今年の大会に春日井民商婦人部から成瀬部長と木下北支部長の2名が参加しました。
「当日はものすごい雨にもかかわらず、8,000人もの20代お母さんから80代のお母さんと幅広い年齢の方々が京都府立体育館をうめつくし驚かされました。
金閣・銀閣寺住職の有馬頼底（ありまらいてい）さんの講演で、『慈悲の愛の心が無いからいろんな事件が起きる。未来ある子供たちのため絶対に9条は守らなければいけない』というお話でした。初めて母親大会に出席して、とてもいい勉強をさせていただき、元気をいただいた2日間でした」（成瀬）
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8月30日(日)は総選挙の投票日です
消費税増税勢力に審判を下し、
中小業者の営業とくらしを守る政治を実現しよう! |
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