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 すでに20人をこえる会員が相談しています 必要な人は国保の減免などの手続きも
 売上の激減等で国保税、住民税などが払いきれないという相談が続いています。すでに東・西・北支部では相談会を開催。役員が同行して市役所との話し合いをすすめ、分納の手続きなどをしています。中には「去年の9月に保険証が切れてそのままになっている」という会員もいました。ただでさえ高くて払いきれない税金や国保に景気の悪化が追い打ちをかけています。「税金を払えない」のは悪いことでも恥ずかしいことでもありません。「払いきれない」とあきらめて放置することが一番いけません。もう一度「納税通知」をみて、資金繰りを考えましょう。
 昨年所得が400万円以下で今年の見込みが大きく減れば減免の手続きを
 昨年所得が400万円以下(ただし世帯全体で)の場合、今年の所得が昨年に比べて大きく減少する見込みだと『国保税の減免』の手続きをすることにより負担を軽くすることも可能です。納税相談に出かけた会員は20名を超えています。減免の申請をした人も2名います。
 支部での相談も引き続きおこなっています。詳しくは近くの支部役員に相談ください。

6月25日 新会員歓迎学習会を開きました
 25日、3月以降、春日井民商に入会された新会員を対象に「新会員歓迎学習会」を開き、5名の新会員が参加しました。森山会長のあいさつの後、自己紹介。それぞれが自分の業種と「民商をどこで知ったのか」を話しました。その後、「民商・全商連の基本方向」をテキストに約1時間学習会を行いました。当日は三役と支部長も参加し、新会員との「顔つなぎ」もできました。参加者からは「はじめて聞く言葉が多かったけれど、民商のことが少しわかったような気がする」と感想が出され
ていました。
「楽しかったネ」北支部が「食事会」を開催
 6月26日、北支部が会員の親睦を深めるため「食事会」を開きました。当日は19名の参加で盛り上がりました。桃山班の「魚大」さんからとった仕出し弁当を食べながら、はじめに増田支部長が挨拶、次に伊藤会計の乾杯でスタート。
 それぞれ自己紹介をしながら、仕事の事や、日ごろの民商との付き合いなど、民商歴数十年の人から、まだ入会して2年あまりで、このような集まりにはじめて参加する人もいて、親ぼくも深まりました。
 その後、配達、集金の人に「クオカード」のプレゼントがありました。これからも民商の運動に積極的に参加しようと確認しました。
7月の無料法律相談
 7月9日(木)
  午後4時から

 
相談希望の方は電話で予約く ださい  81-1482まで
愛商連・幹部学校
7月25・26日(土・日)
蒲郡・三谷温泉「明山荘」

参加費は民商負担です。参加希望の方は連絡ください 81-1482まで
7月16日(木) 午後7時半から
 製造業の会員の交流会
7月21日(火) 午後2時半から
 飲食業の会員の交流会
7月23日(木) 午後7時半から
 制度融資学習会 

 会場はいずれも民商事務所2階です 


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   会計 伊藤英雄