NO.1181 2009,6,8







  東支部の会員から「税務署から修正申告書が送られてきた」と連絡が入りました。現物を持ってきてもらうと修正申告書に数字が打ち込まれたものが届いています。内容を確認すると確定申告では「公的年金の控除額」が違っていることがわかりました。(事業主の年齢が20年12月末では64歳であったにもかかわらず120万控除してあった。本当は70万円)
 今まではこのような『誤り』の場合、まず税務署から「お尋ね』が届いて、必要な資料をそろえて来署を求めるのが普通でした。今回のようにはじめから『修正申告書』が送られてくるようなケースはありませんでした。税務署に問い合わせたところ「計算違いなどで明らかに税額が間違っている場合、わざわざお越しいただかなくてもよいように数年前から『修正申告書』は送付しています」という回答でした。

『お尋ね』も届いています
 例年のような、「国民年金の控除証明書が添付されていません」「生命保険料控除証明が添付されていません」などの『お尋ね』が届いていませんか? 税務署から『お尋ね』等が届いたらすぐ最寄りの役員か、事務所までお知らせください。


21年の住民税・国保税の納入通知が発送されます

 確定申告などに基づいて21年分の住民税(市県民税)と国保税の税額が決まり、納入通知書が6月1日から順次発送されます。
 急激な景気の落ち込み・売り上げの減少、収入減で昨年以上に納付が困難な人が増えると予想されます。
 今まで分納をくんでいる人、短期保険証の期限が近づいている人、とても納付期日どおり納めるメドの立たない人など、今年度の税額をみながら納税相談を進めたいと思います。
班で相談し支部ごとに納税相談に行こう
 今年も昨年と同じように『班で相談』『支部ごとに集団で相談』で取り組みを進めたいと思います。6月の各支部の役員会で相談会や市役所に行く日を決めてお知らせしますので「とても払えない」という方は必ず参加してください。

愛婦協総会が開かれました

 24日、愛婦協の定期総会が大府あいち健康プラザホールで開かれました。春日井婦人部からは7名の参加でした。久しぶりに太田会長の話を聞き、代表発言で他民商の「ニコニコデーの取り組み」「若いお母さんを対象にした料理教室の取り組み」など興味深い話を聞いてきました。
 午後からは会場近くで地場産の野菜や魚などの買い物をして、足湯にもつかり、ついでにケーキ付きのコーヒータイムも楽しんで有意義で楽しい一日を過ごしてきました。(婦人部長 成瀬)

愛商連共済会総会が開かれました

 
24日、県共済会も名古屋港湾会館で総会を開催。こちらには役員・代議員6名が参加しました。午前の全体会の後、分散会に分かれて活発な議論がなされました。とくに「共済の給付金を班会で渡すようにしている」など参考になる意見や活動を知ることができました。
 参加者全員で全商連共済会臨時総会に向けて奮闘する決意をかためあって散会しました。


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   会計 伊藤英雄