２５日事務所に、市内の飲食店から電話が入り「ヤミ金から借入があり約１５０万円になっている」とのこと。（事務所では１５０万も貸すヤミ金がいるんだという話になっていました）
２８日に来所、事情を聞いたところ６０の業者から借入をしていて、借入の総額が約１５０万円とのこと。いままで春日井民商で受けつけた中では最高の件数です。
受け取った金額以上に支払をしていた業者から順に本人に電話をしてもらい「いま、春日井民商に相談にきている。これは違法な貸付なのでこれ以上返済しない」と話をしてもらいました。多くの業者は「これで終わりにする」と返答しましたが、中には「借りた金を返さないのか」「いままでの分は利息だ」とすごむ業者もあり、この日は１０数件に「通告」するにとどまりました。
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警察への相談・告発も含めて解決に全力、本当の解決は営業とくらしの確立
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３０日には残りの業者への電話からはじめて、警察への相談・告発も含めて解決にあたります。（このニュースは２８日に作成しています）
 ただ大切なのは、なぜヤミ金業者とつきあうようになったのかをしっかりつかんで、営業とくらしを立て直すことです。民商ではここまでのサポートをめざしています。
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