NO.1053 2006,10,9









春日井民商の活動は、会員の皆さんの会費と商工新聞読者の新聞代で支えられています。
 新聞を届け、会費を集金することは多くの役員さんや会員さんのボランティアで支えられています。
 民商の会費はお金を集めるだけでなく、「商売はどう」「元気」と声を掛け合いながらこころをつなげあうもので、今年の5月に開かれた全商連第47回定期総会でも「会費・紙代の集金は、仲間と対話し心を集める活動です。すべての会員に、会費が「団結費」であることを伝え未収をなくします」と強調されています。
 まだまだ、集金・配達に参加していただいている会員さんは全体の2割程度で、一部の役員の過重な負担となっているところも少なくありません。多くの皆さんが条件を生かして、配達・集金活動にご協力いただくようにお願いします。
配達・集金係ごくろうさん会

日頃のご苦労をねぎらうために、下記の通り「ごくろうさん会」を開催することにしました。ぜひご参加ください。
  10月14日(土)午後7時から
   飛騨っ子ラーメン
(北支部の会員さんです)
東野町9-7-9
84-9927
消費税支払いに
『先日付小切手』を強要!
 税務署との話し合いで現金納付に
 東支部の会員さんから「消費税を分割で支払っているが、小切手を送るように税務署にいわれている」と相談がありました。
 よく話を聞くと「毎月末日の日付で小切手を切って、取り立て手数料も含めて送る」ように税務署から強くいわれている「現金で毎月納めるといってもだめだといわれた」とのこと。
 税務署に出かけて、総務課長と徴収の統括官と話し合い、「どうしていままで約束どおりに支払ってきたのに小切手を強要するのか」とただしました。
 税務署は「強要していない」と答えましたが、「現に振込ではだめだといわれた、言った担当者を呼びなさい」とつめより、「小切手」の強要は撤回させ、     毎月現金で納付することになりました
10月の無料法律相談は
 10月10日(木)午後4時〜

※相談希望の方は、電話で予約ください
81−1482

   共済会・一泊バス旅行
   日程 11月18、19日(土・日) 
       行き先 草津温泉他
  費用 個人負担10000円

 定員 40名(定員になり次第締め切ります)

申し込みは事務所まで、81-1482
業者に「先日付小切手」を強要することは、国会でも取り上げられ大きな問題になっています。
 税務署には、今後同様のことが起きないように強く申し入れました。
    


皆さんの会費が会の活動を支えています

会費の納入のお願い
 
毎月、15日までの会費納入にご協力下さい
   会計 増田直人