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26日、春日井市国保の更新に当たり、昨年に比べて約2.5倍の「短期被保険証」が発行された問題で春日井市との話し合いを持ちました。民商からは婦人部の役員・会の役員・事務局9名が参加、春日井市からは中野収納課長が対応しました。
今回の措置について、中野課長から説明があり、「従来、分納手続きをして正規の保険証を受けとっていたのに、どうして今回短期被保険者証になったのか」という質問には、「方針を変えた」との答え、「法律や条令が変わったのか」という質問には「変わっていない、市の方針が変わっただけ」との回答がありました。
参加者から、「2年ぐらい分納をしているが、前回は正規の保険証をもらった、確かに滞納はあるがそのときより努力して滞納額は減っている、なのにどうして今回短期証なのか」とか「誠意を持って分納を続けているのにこんな差別をどうしてするのか」「恥ずかしくて近くの病院にもかかれない」など、短期証発行への怒りの声が出されました。
中野課長からは、「機械的に短期証を発行した事は、大変申し訳なく思っています。きちっと分納している方について配慮するように何か方法がないのか検討したい」との回答がありました。
11月には春日井市との話し合いを予定しています。国保の問題は引き続き話し合いを続けていきたいと考えています
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9月24日、金山の労働会館で愛商連の税金研究集会が行われ、全県の民商や、労働組合などからも参加者があり約150名が参加、春日井からも9名が参加しました。
午前は、商工新聞にも連載をもたれていた山家(やんべ)悠紀夫(元神戸大学教授)の『小泉「構造改革」と消費税大増税計画』と題した講演があり、小泉政権がすすめたのは弱者からより多くの税金を取り、高所得者や大企業には減税をすること。そのことによって暮らしの厳しさがまし、格差が拡大したこと。政府のめざす『財政再建』は消費税の増税を含め負担能力の乏しいところにいっそうの負担を求めるもので許されないことなどをわかりやすく話されました。
午後は、「税務調査」「徴収」「自家労賃」の3分科会に分かれて討論が行われました。春日井からの参加者は別れて三つの分科会に参加。
参加者からは「民商の会員以外ではひどい調査がやられていると知ってびっくりした」「『納税の猶予』や『換価の猶予』『執行の停止』などいろいろの手続きがあることを知ることが出来た。今後の活動に生かして延滞税をまけさせたい」などの感想が出されました。 |
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共済会・一泊バス旅行
日程 11月18、19日(土・日)
行き先 草津温泉他
費用 個人負担10000円
定員 40名(定員になり次第締め切ります)
申し込みは事務所まで、81-1482 |
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