NO.990 2005,6,20








6月12日、名古屋の中小企業振興会館で、愛商連の第57回定期総会が開かれ、春日井からは、役員2名、代議員9名、評議員1名の計12名が参加しました。総会の討論では、「大腸ガン検診と班・支部建設」のテーマで山田国臣さん(西支部支部長・共済理事長)が発言しました。
 また、昨年の総会の会員数、商工新聞の読者数のいずれも上回った民商として表彰を受けました。
 春日井から水野勝平、春日静代(常任理事)増田直人、伊藤英雄(理事)の各氏が県連の役員として選出されました。

会員・読者の毎月増勢に挑戦!
−第1回常任理事会開かれる−
11日、新年度の第1回常任理事会が開かれました。
 まず、先に開催した第39回定期総会と祝賀会について意見、感想を述べあいました。
 今年は総会方針に基づいて@消費税学習会の推進と班会の開催A経営交流の重視B青年部の活動再開C拡大の推進を−継続的な宣伝と毎月増勢に挑戦するD財政活動の前進をE会館改修の実施を重点に活動をすすめることを確認しました。
 定例の役員会は次の日程です 【三役会】 毎月、最終金曜日
 【常任理事会】 毎月第1土曜日


日本国憲法について考えてみよう?

−『春日井憲法連絡会』の活動−
昨年6月10日に作家の大江健三郎氏などが「九条の会」を作りアピールを発表しました。アピールは「憲法制定から半世紀以上を経たいま、九条を中心に日本国憲法を「改正」しようとする動きが、かつてない規模と強さで台頭しています。その意図は、日本を、アメリカに従って「戦争をする国」に変えるところにあります」「日本国憲法を守るという一点で手をつなぎ、「改憲」のくわだてを阻むため、一人ひとりができる、あらゆる努力を、いますぐ始めることを訴えます」と訴えています。春日井でも、労働組合や新婦人などの各団体で「連絡会」を作って、憲法を守る取り組みを交流しています。春日井民商も連絡会に参加して、先に婦人部で行った学習会や署名の取り組みを報告しました。事務所にわかりやすい憲法のパンフレットを取り寄せました。一度憲法について考えてみましょう。





















次回の常任理事会

7月2日(土)午後8時から






次回の婦人部役員会

7月9日(土)午後8時から


会費の納入のお願い
 
毎月15日までに納入をお願いしています。まだの方は早目に納入くださるようお願いします。
   会計 増田直人