NO.985 2005,5,16 |
平成17年の正月は、本当に暗い正月でした。新聞を読んでいると「確かな明日」という記事が載っていました。特定調停でサラ金が無くなるという事でした。心の中では、本当にそんなうまい話が有るものかと半信半疑でした。どこで手続きして良いものかわかりません。ふと、春日井民商で「あおぞらの会」が有ることを知りました。さっそく、民商に相談に行きました。「サラ金に250万円の借金が有るがどうしたらいいですか」と相談するとていねいに書類の書き方を教えてもらいました。書類をつくり春日井簡易裁判所に特定調停の申立を行いました。3週間後、裁判所から呼出状が送付されました。サラ金4社からは「残債務ゼロ」に。250万円あった債務が70万円になりました。司法書士にお願いして、過払い金を取り戻し、残った業者の返済に充てるつもりです。今4月、桜の花、長く暗かった心が晴天になりました。民商の勉強会に出席して色々と教えていただいて本当にありがとう。(Aさんの手記・建設業従業員) |
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−中央支部− 5月6日夜、中央支部の総会がエビアンで開かれ13名が参加しました。 支部長に長谷川高雄さん(再任)し、支部の役員や総会代議員を選び、お互いに商売の交流をしました。 −東支部− 5月8日午後、東支部の総会がレストランおおくらで開かれ8名が参加しました。支部長に水野勝平さん(再任)し、支部の役員や総会代議員を選びました。 |
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