今年は、例年より早く１５日過ぎには、「納税地の変更」「計算の書面の訂正」の連絡が、納税者のもとへ届いています。
突然の調査は断ることができます
突然の税務署員の訪問は、「今日は、都合が悪いので、日をあらためてほしい」と断ることができます。小牧税務署員の税務調査は、すべて任意調査であり、納税者の理解と協力のもとにすすめることになっています。
万一、税務署員が調査に訪れたら、近くの役員又は事務所まで、連絡をください。
税務調査では「身分証明書」「調査理由の説明」を
万一、税務調査になったとき、４つのことが大切です。
①税務署員の身分証明書を出させて相手の身分・名前をたしかめること。
（所得税法２３６条に提示義務がある）
②どんな用件で何の調査にきたのか理由を説明するよう要求します。
③通常の税務調査は最大３年しかさかのぼれないと法律で定めら
れています。
（ただし無申告の場合は５年になります。－国税通則法７０条）
④調査に応じるときは信頼できる人の立会いの上ですすめること。
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会費の納入のお願い
毎月１５日までに納入をお願いしています。まだの方は早目に納入くださるようお願いします。
会計 増田直人