NO.977 2005,3,14 |
もっとはやく民商に相談していれば良かった |
|||||||
東支部 Aさん 春日井市が国保税や市民税などを滞納していた会員のAさんに対して、財産調査でつかんだ生命保険の解約を迫り、昨年11月に職権で生命保険を解約して、生命保険の解約返戻金で返済させたことがわかりました。 調べてみるとAさんが市役所に行った時に「生命保険の解約に同意をしなければ保険証を渡せない」と言われ、半ば強制的な感じで同意を迫られ、やっと3ケ月の『短期保険証』をもらってきたことがわかりました。 民商では早速、Aさん夫妻をはじめ、役員や婦人部役員も一緒に相談し、2月下旬に市役所に話し合いに行き、正規の保険証を手にすることができました。「正規の保険証をもらえてよかった。もっとはやく民商に相談していれば、生命保険を解約しなくてもよかったと思う」というのがAさんの奥さんの感想です。 |
|||||||
|
|||||||
|
|||||||
|