NO.971 2005,1,31 |
年明けから「税金が心配」「消費税が大変」と入会者が5名、読者が5名増えています。事務所への問い合わせは18件あり、3回の「なんでも相談会」(毎週火曜日、夜7時から)には8組、11名の相談者が訪れ、入会者が2名あります。西支部ではいち早く24日夜、350枚のビラを手配りしました。支部ごとの仲間を増やす目標も相談され、昨年を上回るテンポでの拡大をめざしています。 | ||||||||||
−婦人部新年会に32名参加− |
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婦人部新年会がことぶき公民館で、23日正午から32名の参加で開かれました。内藤市会議員から市政報告を受け、「住民に税金が使われず、大型公共事業に使われている実情」に、婦人の怒りがまきおこりました。「得意先から受け取り、支払いにあてた手形150万円が12月15日に不渡りになった。年末300万円用意したが、資金繰りが大変」(建設業)、「早めに年金をもらうようにして、なんとか生活している」(機械修理業)、「お客が来ない、インターネット販売で何とか・・・」(小売業)、「単価が下がって税金の支払いが大変」(建設業)、「赤字になっても消費税を払わないといけない」(建設業)など、参加者は時間のたつのも忘れ、商売やくらしのことなどお互いの胸のうちを語り合いました。「初めて参加しましたが楽しかった、これからも協力したい」などの感想も寄せられました。新年会のあと、支部ごとのコーヒータイムも設けられました。「大変だけど、皆んな集まって話せば元気がでる。あらためて婦人部の役割を痛感させられました。内心、人数が集まるか心配でしたが、初めて参加の方も含め32名の参加でホットしました」と婦人部役員。役員のみなさんご苦労さまでした。 | ||||||||||
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毎月15日までに納入をお願いしています。まだの方は早目に納入くださるようお願いします。 会計 増田直人 |