NO.1014 2005,12,5 |
毎年、秋に行っている春日井市との「話し合い」(市交渉)を今年は18日に行いました。 民商からは水野会長をはじめ14名が参加、春日井市側からは池谷経済振興課長ら4名の課長が参加しました。話し合いは2時間と時間も限られていたため、業者の実態を市当局に知らせながら、業者の営業と生活を守るために市に改善してほしいことに絞って話し合いをしました。 春日井市が窓口となっている「商工業振興資金」融資では、融資の実行に当たって銀行が融資要項を逸脱した対応をしていることを具体的に指摘(保証協会の審査がすんで保証書が出ているにもかかわらず銀行が再審査をするとか、融資実行に1ヶ月かかるなどとしたケースなど)「個別の事案についてはその都度迅速に対応している、各自治体の融資担当者会議でも意見は反映させたい」との回答がありました。 水道料金の滞納で「生きるか死ぬかは勝手」「水はコンビニでも売っている」などと市の職員が信じられない応対をしたことについて、実際このような暴言を浴びせられた方が涙ながらに訴え、市側からも「お詫び」がありました。 今回の「話し合い」には宮地、内田、内藤3名の共産党市会議員が同席しました。
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