NO.1003 2005,9,26 |
16年の申告についての調査が始まりました。(調査の対象は14〜16年)県内の他民商からも今年の調査は「出足が速い」と情報が寄せられていましたが、春日井でも西支部の会員2名が調査になっています。(1人は個人の白色・1人は個人の青色) 支部で対策会議開き対応を相談 西支部では、緊急に役員会を調査になった会員さんにも参加してもらい「対策会議」として開催しました。会議では、納税者の権利や税務署の対応などを学習し、調査にどのようにのぞむのかを相談しました。 仲間の立ち会いで一回目の調査 先に調査の日程が決まったAさんの調査には、支部から6名の仲間が立ち会い、調査を見守りました。 調査理由を説明しない税務署員 調査では、Aさんが「どうしてうちが調査をされるのか、理由を教えてほしい」と税務署員に求めましたが、税務署員は「所得の確認です」と言い張るばかりでまともに説明しようともしません。 上司に報告して連絡する 税務署員のまともな答えがないので、「これ以上前に進められない」とAさん。税務署員が「上司に報告して、(理由をしっかり説明するかどうか、次回の調査をいつにするかなど)連絡します」と約束して、第一回目の調査を終わりました。 調査に立ち会った仲間からは「いい勉強になった」「税務署のかたくなな態度に怒りを覚えた」と感想がだされました。 |
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