西支部が先陣をきる
9月中旬から班会を、大手田酉、大手、西本町、柏原、若草の地域で4回開催してきた西支部では、集まって「健康アンケート」を書きあいながら、お互いの健康問題や健康診断の体験などを話し合っています。また、役員が会費の集金とあわせて、一軒一軒、アンケートへの協力を訴え、会員の31%の世帯から、55名の会員・配偶者・共済加入者の健康アンケートが寄せられています。集団健康診断の申込みが14名、大腸がん検診の申込みが22名になっています。
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大腸がん検診は10月からスタート
大腸がん検診は、10月から始まります。申込みをされた方には、検査容器や説明書、検便を送る封筒などの一式が入ったビニール袋の検診セットが役員の方を通して届きます。早めに検便を郵送ください。(10月に入ってから。検体の管理上、金曜〜日曜の投函はご遠慮ください)
【検診のながれ】
@「大腸がん検診」申込み⇒A検診セットが届きます⇒B検診申込書に記入し、検便を2日分とり郵送⇒C検査受付後、10日以内に自宅に郵便で結果が通知されます。 検査は、医療法人名南会(名古屋市南区)の協力をいただいています。
費用:共済会員は無料(共済会で負担します)、共済会員でない方は千円。
【検査結果について】
この検査は陽性でも「大腸がんがある」ということではありません。逆に陰性でも「大腸がんはない」とも言えません。
あくまでもこの検査の目的は、健康な集団の中から、大腸がんの精密検査が必要な人を拾い上げることにあります。検査結果が陽性の方は、必ず医療機関に受診してください。
検査結果が陰性の方であっても、自覚症状のある方、大腸がんが気になる方は医療機関に受診してください。
集団健診は11月から
集団健診は、地域の開業医の方の協力で11月から始まります。
【検査項目】
基本検診(問診、血液・尿検査、血圧など)、胃がん検診、大腸がん検診、肺ガン検診
【費 用】
春日井市の国民健康保険加入の40歳以上の方は無料。それ以外の方は、有料です。(年齢で違います) |