NO.951 2004,8,29








 この秋に共済会は健康アンケートに取り組みます。ご協力お願いします
 共済会では、集団健康診断など健康を守る取り組みをすすめていますが、今年は全会員、配偶者、共済会加入者に対して、健診の受診の有無などの「健康アンケート」(9月上旬にお届けします)を取り組むことにしました。
 健康こそ商売繁盛のかなめです。集団健診や日帰り人間ドック、春日井市の健診制度などを利用してすべての会員、配偶者、共済加入者が健康診断を受診するように取り組みます。
大腸ガン検診の一点健診も
 全商連共済会では創立20周年を記念して、今秋、「大腸ガン検診」の一点健診運動に取り組むことを決めました。この「大腸ガン検診」は、病院へ出向くことなく受診でき、

春日井民商共済会総会
9月16日(木) 午後7時から 民商事務所2階で
  
◎第2部で保険医協会のお医者さんとの懇談を行います

共済会加入者については自己負担なしで検査を受けられます。(共済会未加入の方は1000円の自己負担が必要です)
 時間的な余裕が無く、健診がなかなか受診できない人に思い切って「大腸ガン検診」の受診をすすめます。


地域経済振興を考える
 私は8月21日から2日間にわたって神戸市で開かれた全商連付属中小商工業研究所第6回夏季研究集会に参加しました。全国から民商会員や研究者、自治体職員など270名が参加しました。 私は、5年続けている春日井市当局との話し合いと運動の成果について発言しました。
新しい発見もいっぱい!
 学んだことは、@地域振興を考えるにあたっては、地域を『深耕』する、つまり、よく分析し、歴史の中でとらえることが大切だということ、A産業集積の軸となる産業がなく、住宅都市と言われる春日井市のようなところでも、将来の高齢社会を想定し、税収確保と住み続けられるまち・春日井をつくるために、必要な産業政策と商業施設の適正配置や雇用を確保する地域産業のあり方などを、大いに検討すること、B春日井と同じような住宅都市、三鷹市でも、高齢社会を想定し、地域経済振興の検討をはじめていること、C八尾市、岸和田市、京都市などの先進事例を学びました。今後の活動に生かしていければと考えています。
              事務局長 鵜飼稔


募集中!
  「秋の簿記教室」
9月10日(金)夜7時スタート
     
(毎週金曜夜・8回コース)
   受講料10000円(会員外15000円)
 

内職募集中!
車のシートに掛けるカバーを作る作業です。やってみたい方や詳しいことを知りたい方は
 北支部の松島まで
  
п@82−8648


 


会費の納入のお願い

  毎月15日までに納入をお願いしています。まだの方は早目に納入くださるようお願いします。

会計 増田直人