全商連共済会第17回定期総会に参加して
春日井民商共済会 理事長 山田国臣
全商連共済会第17回定期総会が6月18日と19日の2日間、東京にて開かれました。全商連共済会が出来て、今年が20周年記念の総会でもあり、全国から役員・代議員を含めて366人の参加でした。1日目は常任理事会からの報告をはじめ、6つの報告が執行部からされました。2日目は全体会討論が午前9時から昼食休憩をはさんで午後1時30分まで行なわれました。全国から参加した、29人の代議員が代表発言をしました。愛知からは藤田愛商連共済会副理事長が地域の特徴で飲食業者が多く普通の班会が開けないので『出前班会』と名付けて、短時間の話し合いをしていることが報告されました。その他28人の代議員の報告には、これからの春日井民商共済会の活動の指針となる報告がたくさんありました。そのうちの一つに大分県からの報告では、大分県共済会は4月現在、会員比90.2%で全国ではじめて、県全体で90%を突破したことです。ちなみに愛知は春日井のみが90%を突破していて、県全体では63.2%です。こうした先進的な共済会に学び、共済会活動に励みます。1日目の夜は夕食後、町を散歩した後、我々の部屋に瀬戸旭の理事長の大野さん、天白の理事の安達さん、県共済会専務理事の鈴木さん、そして春日井から参加した佐藤さんと山田の5人で夜12時までそれぞれの共済会の活動について意見を交換しました。全国からの代表者の発言や、愛知の共済会役員さんとの話し合いで春日井民商共済会の今後の課題は、『集団健診』を一層充実させることと強く感じました。春日井民商共済会は今総会で『会員比90%と前総会より5%以上拡大』の二つの基準で目標達成し表彰を受けることが出来ました。 |
源泉所得税の計算実務
7月2日(金)午後1時半から
6日(火)午前10時から
いずれも民商事務所 2階
持参するもの:源泉徴収簿、給料のわかるのも、税金納付書、筆記具、電卓
※税金納付書は昨年12月に税務署から送ってきた資料の中に入っています
※年末調整で、充当税額のある方は、年末の納付書を持参ください。
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