NO.917 2003,12,15 |
7日の日曜日午前11時から、ことぶき公民館とことぶき公園で民商バザーを行いました。日曜雑貨品コーナーに開会前から地域のみなさんが数十名が並ぶ盛況でした。全ての5支部と婦人部は、焼きそば、おでんなどの模擬店をだし、会主催の餅つきも大好評でした。当日は60名を越える会員、婦人部員が要員で早朝から大奮闘でした。 「前日の雨もあがり天気ももちなおし、皆さんの協力で成功させることができました。この元気で厳しい年の瀬を乗りきり、新年をむかえましょう。不用品の提供や当日の運営にあたっていただきました会員、読者、地域のみなさんにお礼を申し上げます。本当にご苦労さまでした」 (増田実行委員長 談) |
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11月、12月は年末の資金繰り相談が相次ぎました。特徴は、厳しい営業内容の方がほとんどで、本人に自筆で、なぜ、融資が必要なのか、融資を受けてからの見通しや計画などを書いてもらい申込書に付けて申込ました。 銀行が再調査を要求。民商や春日井市の指導を受け銀行が「謝罪」。 商工業振興資金を申し込んだBさん(南支部・サービス業)は、市の審査も受け県保証協会の保証書がおり、銀行の窓口へ借入の手続きに行きました。大垣共立・勝川支店では、「設備の見積り書を見せてくれ。今日午後1時30分に店に行くので帳簿や資料を見せてほしい」と不当な再調査を要求。早速、春日井市にも連絡をとり、銀行の行き過ぎを指導してもらい、銀行側から謝罪の言葉があり、融資は受けられることになりました。「融資が受けられ助かりました。これでがんばります」とBさん。 |
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会計 増田直人 |
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