NO.902   2003,8,31







楽しかった、元気が出たよ!
24日の「とくとく夏まつり」に200名が参加
 残暑厳しい、24日(日)の夕方、ことぶき公園と公民館で婦人部が実行委員会をつくって準備を進めてきた「とくとく夏まつり」が開かれました。会場では焼きそばやそうめん、もずくの天ぷら、輪投げやスーパ−ボ−ルすくいなどの模擬店が出店しました。
 婦人部で苦労して景品を集めた「お楽しみくじ」も用意したすべてがなくなりました。
 ご近所の方からも、「楽しかった」「孫が喜んでいた」の声が寄せられています。
 実行委員からも「たくさん集まってよかった」「疲れたけど楽しかった」「みんなで力を合わせて取り組んで元気が出た」の感想が出されています。
 実行委員のみなさん、会場設営などに協力いただいた要員のみなさんご苦労様でした。


全国の先進例に学ぶ
中小商工業の再生めざし、23日から3日間、横浜市に全国から1700名が参加した第13回中小商工業全国交流・研究集会に参加してきました。「経済や社会が病んでいる今こそ中小業者の出番」と、全国の先進例を学んできました。
「国保・介護」の分科会で春日井の現状も報告し、社会保障の運動を税金、経営と合わせ民商運動の大きな柱と位置付け、もっと春日井でも取り組むことの大切さを学んできました。(次号に続く 事務局長・鵜飼)


税務調査で言うべきことは、しっかり言うことが大切!


 先頃、税務調査になったIさん(西支部)は、山田支部長や支部の仲間、事務局員と一緒に、「なぜ自分が調査になったのか、納税者はたくさんいるはずなのになぜ自分が調査になったのか調査の理由を説明してほしい」と、税務署員にただしました。そして、3年分の計算書や資料も示して、頑張りました。
 調査は一日でほぼ終わりました。「調査は2度目です。今回は仲間の応援もあり心強かった」とIさん。税務調査で言うべきことは、しっかり言うことが大切です。
 不服審査請求を申し立て
 先頃、異議申立をして150万円程取り戻したOさん(西支部)は、人権無視の税務調査は違法で「どうしても納得できない」と不服審査請求を申し立てました。今後、「違法な調査にもとづく更正処分は無効であり、全部取り消すこと」を求めて取り組みます。



愛知県交渉 9月2日(火) 午後2時〜4時

正午に民商事務所集合・車に乗り合わせて参加します。会場 自治センター12階



会費の納入のお願い

  毎月15日までに納入をお願いしています。まだの方は早目に納入くださるようお願いします。

会計 増田直人