NO.893   2003,6,23







県共済会の総会開かれる

15日愛商連共済会の総会が名古屋市内で開かれました。

 総会の中では集団健康診断や共済会の拡大、移行問題などの全県の経験が交流されました。春日井からは役員と代議員4名が参加し、代表発言も行い、共済会がふえている民商として表彰も受けました。

愛商連第24回定期総会に参加して 春日井共済会 理事長 山田国臣
 今回の総会に春日井からは、常任理事の山田と代議員として西支部の坪井さん、南支部の永澤さん、事務局の星野さんの3人、計4名が参加しました。
 開会にあたり、池内県共済会理事長から「全商連共済会20周年を迎える来年に向けて、共済の制度と運動のいっそうの充実を」との挨拶がありました。
 午後からは、南生協病院の山下先生から「健康で長生きするために」と題した記念講演。特にガンや生活習慣病に喫煙が大きく影響しているとの話を聞き、参加者からは「耳が痛い話」との声もありました。
 その後8人の代表発言があり、春日井からは永澤さんが、この一年の春日井の活動を報告しながら、拡大と健康診断の2点の運動を強めたいと発言しました。
 昨年に引き続き、共済会員を増やしている民商として表彰していただきました。(全県では7つの民商でした)
 県共済会の役員も池内理事長と多田専務理事が交代され、若い役員が選出されました。春日井でももっと若いみなさんの協力をお願いしたいとの思いを持ちました。

春の簿記教室修了!
5月から開講した、今年の簿記教室『春のコース』が、16日に修了しました。8回の予定を一回オーバーしましたが、最終日には改悪された『消費税』についても学習しました。参加者の中には早速学習したことを融資にも活用、『試算表』を自分で作成。融資の獲得に結びつける成果も生まれました。
 参加者からは「みんなで相談したりと毎回楽しく勉強しました。普段はパソコン入力しているのですが、実際に伝票をおこし、帳面に記入して試算表まで作ることで、今までやっていたことのつながりがわかるようになりました」の感想も寄せられています。




夏恒例!
      婦人部恒例!
 小豆島ソーメン届きました


1箱1.8キロ入りで値段据え置きの2000円でお願いしています。
ご協力お願いします。


廃材を利用した額縁と写真の展示会
        7月1日〜30日までエコメッセで
 北支部の岩井さんが廃材を利用して作った『額縁』と「カワセミ」の写真の展示が上記のように行われます。岩井さんの廃材活用に注目した春日井市からの依頼によって実現したものです。会場のエコメッセは、坂下(神屋町)のクリーンセンター横のリサイクルプラザ内(3F、市民ギャラリー)です。(午前9〜午後5時・毎週月曜休み)


会費の納入のお願い

  毎月15日までに納入をお願いしています。まだの方は早目に納入くださるようお願いします。

会計 増田直人